「足るを知る」は、古代中国の書物『老子』に収められている言葉である。
また京都市の龍安寺のつくばいには「吾唯知足(われただたるをしる)」という文字が刻まれている。
これは「何事に対しても“満足する”という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」という意味。
では“満足する”住まいとはどういうものか。
住まいは暮らしの拠点となるものであり、ライフスタイルを支える最も重要な要素である。
Ta-Ri-Ruは日々変化する住まいに求められる価値観に応え、それを導入していくことに努める。
Ta-Ri-Ruに住んでいただく皆様に、
・安らぐ
・くつろぎを感じる
・満足する
・値打がある
など「満ち足りる(Ta-Ri-Ru)」生活を送っていただけるように。
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